秋といえば、、、
食欲の秋 芸術の秋 スポーツの秋ですね♪
でも秋は、それ以外にも
『冷え』の季節 でもあるのです
秋は、朝晩の気温が急に下がりますし、風も冷たくなってくる季節。
夏の暑さに慣れていた身体にとってこれらは、もの凄~く、体の冷えに
影響を与えてしまうのです
だから、
この時期の冷え対策は必須
なので、先月から冷え対策の記事をちらほら書いていたのですが、
【必見です! 冷え対策】 【簡単・冷え対策♪ 循環up編】 【LOVE で冷え対策】 【LOVEで冷え対策 ちょっと追記】今回は少し違う視点から、【体の冷え】について書きたいと思います。
それは
【薬】皆さまは、【薬】を頻繁に服用していたりしますか


薬には副作用があることは、多くの方が知っていることですが、
その副作用に、体を冷やしてしまうということがあります。

例えば、『痛み止め』
痛み止めは、今では簡単にドラッグストアでも手に入りますし、
たくさんの方が服用されていますよね。
痛み止めは服用すると、すぐに効果を発揮し、『さっきまでの
痛みはいずこへ~


』という感じに

でもコレ、
治った訳ではないのです
ただ痛かった部分を
ごまかしてしまっているだけ。
痛いということは、その部分に何らかの原因となるものがあり、
それを治そうと、身体が戦闘態勢に入り、その部分に血を流します。
そうすると、血管は開き、血流を良くし、血を集中的に流すので、
その部分が、痛い!痒い!等の症状が出ちゃうのです。
『血が集中的に流れる = 痛みを感じる』でも薬を服用することで、痛みを抑えるのだから、
薬は、
血管を縮め、血流を悪くさせます
なので、痛みや痒み、熱も治るのです。
正確に言えば、治るのではなく、治った錯覚に陥っているだけ。
そして薬が切れてしまえば、また服用。
その繰り返し。
そしてそれが繰り返されることで、身体は、
『痛みの根本を治すために、血を流してるけど、
どうせ薬を飲んで、血の流れを抑えられちゃうから、
働くのや~めた!』 と、働くことを放棄してしまうのです~

ということは、
痛みや症状を感じないように、血管は縮み、
血流はとても悪くなっちゃう。
血流が悪いと、循環が悪くなるので、体は冷えてしまいます。
だからといって、薬を否定しているわけではないのですよ~。
私自身、気圧の変化による頭痛であったり、生理痛であったりと、
仕事に悪影響を及ぼしそうだなという感覚があれば、鎮痛剤飲みます。
悪影響なさそうなら、ハーブティーやアロマを用いてみたりと、
近代医療と代替医療を上手く活用しております。

ここで言いたいのは、
・むやみに、薬を乱用しないでほしいということ。
・薬が体にもたらす影響を、少しは知っていてほしいということ。
・薬の乱用により、ホルモンバランスが崩れ、身体に影響を及ぼしてしまうと
いうこと。
・もっと自分自身の身体を大切にしてあげてほしいということ。
なのです

冷えは万病のもと
前にも書いたかと思いますが、
ガンは、36度を切った、冷えた身体が大好物なのです!
身体が冷えてしまっていては、ガンになるリスクもあるということ。
知らないということは、ホント怖いですよね(><)
皆さまも少しずつ、体の冷えを改善していきませんか??
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